ジェリーフィッシュレイク
ジェリーフィッシュレイク
nicedaytour
ジェリーフィッシュレイク
日本のTVや雑誌などで取り上げられることが多くなったジェリーフィッシュレイク。(以下JFL)このクラゲの湖を訪れたいがためにパラオへ旅行を計画するお客様もずいぶん増えているようですね。JFLはコロール島の南西、ボートで約30分の位置にあります。
この湖の正式な名前は『ONGEIM’L TKETAU』パラオ語で5番目の湖という意味です。実は同じような環境でクラゲが多く生息する湖は5つあり、一般に公開されているのはこの5つめの湖、皆さんおなじみのJFLなのです。
ジェリーフィッシュレイク
ジェリーフィッシュレイク
ポイント紹介
ガイド マリンレイクという特殊な環境で独特な進化を遂げたクラゲたち、クラゲの群れに囲まれて日常を忘れてみましょう。ここのクラゲたちは無毒、刺さないと報じたTVや雑誌もありますが、ちゃんと彼らは刺しています。刺胞の毒性が非常に弱いため、ほとんど感じないだけなのです。生息する主なクラゲは『タコクラゲ』。名前の由来は、口腕(よく皆さんはクラゲの足と言います)が8本あるから。彼らの体の中には共生藻がいて光合成によりエネルギーを作り出せます。餌も食べていますが、餌となるのは魚などではなく水中に漂うプランクトン。そして、外敵となる生物がほとんどいないこの環境では身を守る必要性もあまりないことから刺胞が進化して弱くなったと考えられています。やさしく触ってクラゲの感触を確かめてみてください。なんとも不思議な気持ちになりますよ!
ピックアップ
JFLではさまざまな鳥も観察することが出来ます。クラゲばかりではなく、顔を上げてロックアイランドの景色も眺めてみてください。フルーツバットやシロハラコビトウ、ナンヨウショウビン、ときにはパラオフルーツドーブ(パラオの国鳥:BIIB)を見ることができます。
ピックアップ ピックアップ ピックアップ
・タコクラゲの口腕は8本これが普通、じっくり探してみると6本や10本の個体も見つかります。どこで見分けるか?クラゲの傘に注目!写真左は十字の模様が8本の個体
写真中:ベンツマークが6本の個体
写真右:星型の模様が10本の個体です。
注意事項
注意事項 ・JFLを訪れるためには、$35の許可証が必要です。(許可証の提示が必要)
・ロックアイランドの中を歩くことになるので、マリンブーツやスポーツサンダルが適しています。ビーチサンダルでもOKですが、足の裏全体を使って歩きましょう。(雪道や氷の上を歩くような感じで、バランスを崩さないように注意してください。
注意事項 ・グローブの着用、日焼け止めは禁止されています。(外来種の混入防止、水質保全のため)
・クラゲに触るのはOK、でも握ったり水面に出すのはNGです。
・クラゲの群れの中に入ったらフィンキックはゆっくりやさしく、できれば手を使って水面をゆっくり移動しましょう。クラゲは非常に弱い生き物で、簡単に傷ついてしまいます。
左写真は口腕の部分が人により傷つけられ、なくなってしまったもの。スキンダイビング(素潜り)や立ち泳ぎも避けてください、クラゲを傷つけることになります。ほとんどのツアーオペレーションではJFLを訪れる際にライフジャケットの着用をお願いしています。お客様が水面で安定した状態でクラゲを観察するためばかりではなく、クラゲを傷つけないための措置でもあります。
お客様からもおすすめ
お客様 野島 奈美さん
クラゲさんの群れに会うための水面移動時間はその時々のお楽しみ。移動時間が長いと、ワクワク感が増して良いかも☆待ちに待ったクラゲさんの群れは、ポコポコしていて可愛い!ストレスを与えない様に軽く触ってみると、ツルツルしていて気持ちいい~!マリンレイクというパラオ独特の環境で進化を遂げたこのクラゲさん達にまた会いに行きたい!
お客様 伊藤 摂子さん
ロープを伝い急な岩場を登り、森を抜けるとそこには深い緑の湖。湖の中心を目指し泳ぐと、あっという間にサーモンピンクのクラゲにかこまれ、深い緑に見えた湖の水面がいつしかクラゲ色のオレンジに。ポニョポニョと泳ぐ姿がかわいらしい。神秘的な光景にうっとりしました。
ガイド 小川 明之
ネコマリン
http://www.necomarine.com/japanese
パラオ入りしてはや10年。最近では年長のベテランガイドに『おじさん』と呼ばれる始末・・・。そんなことにはめげず、ダイビングをはじめスノーケリングツアーやランドツアーも精力的にこなす自称マルチガイド!
JFLには各ツアーオペレーションが提供するロックアイランドツアー(内容を確認しましょう)や、ダイビングのオプションとして参加することが可能です。
サービス一覧(ABC順)
IMPAC: www.palau-impac.com
NECO MARINE: www.necomarine.com/japanese
RITC: www.palauritc.com
他各ダイビングショップでもダイビングのツアー中にJFLのアレンジが可能です。